平成23年6月20日(月)夕方から、名古屋市主催の「協働のあり方を考える市民フォーラム」に参加しました。
前半では地域課題の解決に地元企業も参画する事例として「供米田学区地域防災大会」について紹介しました。
後半のパネルディスカッションでは中小企業の立場から「地域に生かされる企業」として積極的に貢献活動に挑む姿勢の表明と、行政と地域の皆さんには「地域の企業をほめて伸ばす意識や施策の実施を」と訴えました。
テーマへの興味関心の高さを示すように、当日の会場は500名ほどの市民の皆さんで埋まっていました。