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フロンティア事業連携体として二つの野外イベントに出展しました

国交省から助成金をいただいて東海建設さん、大有建設さんとともに三社で立ち上げた「都市内農建連携アグリ事業」の一環として、9月に二つの野外イベントに出展して活動しました。

9月18日(日)、「環境デーなごや」にブース出展しました。
 国土交通省中部地方整備局建設産業課が窓口となって、この地域最大級の環境イベント「環境デーなごや」に出展し、<アグリ事業>の発信活動をしました。
 当日はお天気にも恵まれて、会場の名古屋栄の久屋公園には多くの人が来場しました。
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 アグリ事業として立ち上げた都市内農業の新ブランド「畑ちがい屋」が扱うブルーベリーの加工品や葉物野菜の苗などを格安に販売し、好評を博しました。
 また、現在開発中の「大型コンテナ畑」の試作品も展示して、来場者にアンケート調査を行いました。
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9月23日(祝・金)、「東海エコフェスタ」にブース出展しました。
 この春に第一回が開催され約3万人の動員実績を作った「東海エコフェスタ」という野外イベントに出展し、「ブルーベリーのジャム作りと鉢植え体験」活動を行ってきました。
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 青空の下、会場の愛・地球博記念公園(モリコロパーク)には家族連れを中心に多くの人がやってきました。
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 ブルーベリーと砂糖だけを煮込んで作るブルーベリーのジャムは、女性や子どもを中心に大人気となりました。
 また、ブルーベリーの鉢植え体験も熱心な参加者でにぎわいました。
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