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今後の社会貢献活動スケジュール

平成27年3月1日(日)
なごや環境大学「オープンキャンパス」の企画・運営をお手伝いをします。
今年開学10周年を迎えた「なごや環境大学」は、名古屋が誇る市民主導の環境学習の新しい仕組みです。その活動ぶりを更に知ってもらい、より多くの皆さんに参加してもらえるよう「オープンキャンパス」が開催されます。
場所は名古屋・金山総合駅構内と北口の「明日なる」広場。当日はサプライズゲストも登場予定ですから、集まってください。
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平成27年3月5日(木)
名古屋市内の高蔵高等学校で出前授業を担当します。
高校生と一緒に「地震に強い仕組み」をストロー工作を通して学び合う予定です。

昨年末からの当社の貢献活動の一端を報告します。

平成26年11月12日(水)
「ESDユネスコ世界会議併設イベントESD交流セミナー」に企業セクターのパネリストとして当社代表・山田厚志が参加しました。持論である「SDつまり持続可能な発展のためには、まずは自らの組織の持続可能性を高めなければ」との主旨の発言をしました。

平成26年11月27日(木)
一般社団法人愛知県建設業協会ほかの共催によるESD関連シンポジウムのお手伝いをしました。当日の会場は名古屋市公館。約150名の参加者が集まりました。
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平成26年12月10 日(水)
あいち産業振興機構主催セミナーで、当社の取り組みを紹介しました。題して「老舗中小企業の生き残りをかけた戦略とは」。中小企業診断士の皆さんが多い参加者から「なぜ地域貢献活動に積極的に取り組むのか」といった質問が寄せられ、活発な意見交換の場となりました。
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平成26年12月12日(金)
東海市に今春キャンパスが開校する日本福祉大学主催によるシンポジウムに当社代表・山田厚志がパネリストとして参加しました。
「CSV(Creating Shared Value)」という言葉が表す「企業と地域が互いに価値を見出す取り組み」の可能性について、当社の特に地域防災大会を実例としてその意義や成果について発信しました。


「愛知CSR推進研究会」中小企業セクター委員としての活動
平成26年夏以降、「愛知県CSR研究会」の委員の一人として当社代表・山田厚志が活動しました。建設業に限らず、企業の貢献活動をいかに推進するか、その活性化を促進する仕組みはどのように整えるべきなのか等々、他のセクター委員との間で活発な意見交換を繰り返し、初年度の活動成果が冊子として取りまとめられる予定です。


平成27年1月27日(火)
名古屋市立港楽小学校全校防災教室のお手伝いをしました。当社の所属する一般社団法人名古屋建設業協会の地域組織「港・中川地域サポート会議」が港楽小学校と一緒に防災学習のコンテンツを考えて、子ども達の活動を支援しました。当日は多くのマスコミの注目を浴びて、子ども達が誇らしげに学習に取り組む姿勢が印象的でした。
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半田市の「企業とNPOの協働促進」に関するシンポジウムに招かれました
企業とNPO団体とのマッチングに熱心な半田市役所から要請を受けて、当社の取り組みの事例発表を担当しました。
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当日は企業による活動支援を求める熱心なNPO単体が多数参加して、当社を含む複数の企業と活発に交流していました。
当社からは「中小企業は資金的な援助は難しいが、事業継続の知恵や熱意には一日の長があるはず。共に汗をかいて協働する両者と地域がそれぞれに価値を見出せる活動が皆さんの地域にもきっとあるはず」と語りかけました。