来る7月4日(水)山田組も会員である
名古屋建設業協会が主催となってイベントを行ないます。
題して『「駐車場緑化」その実績と可能性』
駐車場緑化について、その可能性と先行施工事例・施工上の留意点等々をわかりやすくご紹介します。
入場は無料です!(事前申込制)
みなさんふるってご参加下さい。
↑詳細はこちらのチラシをご覧下さい。
クリックするとpdfファイルが開きます。
●今年度の株式会社山田組の社会貢献活動スケジュール
(2012.4.21現在までの確定分)
●そのほかの継続的な貢献活動リスト
●近刊『地域のレジリアンスー大災害の記憶に学ぶー』(清水弘文堂書房)
山田厚志共著
山田組が参加受講者と一緒になって作り出す、いわば本当の「共育講座」。
いよいよ8年目を迎えました。
今年度の講座計画は下記pdfファイルの通りです。
皆さんどうぞ、楽しく学ぶ当社の共育講座にご参加下さい。
国交省から助成金をいただいて東海建設さん、大有建設さんとともに三社で立ち上げた「都市内農建連携アグリ事業」の一環として、9月に二つの野外イベントに出展して活動しました。
9月18日(日)、「環境デーなごや」にブース出展しました。
国土交通省中部地方整備局建設産業課が窓口となって、この地域最大級の環境イベント「環境デーなごや」に出展し、<アグリ事業>の発信活動をしました。
当日はお天気にも恵まれて、会場の名古屋栄の久屋公園には多くの人が来場しました。
アグリ事業として立ち上げた都市内農業の新ブランド「畑ちがい屋」が扱うブルーベリーの加工品や葉物野菜の苗などを格安に販売し、好評を博しました。
また、現在開発中の「大型コンテナ畑」の試作品も展示して、来場者にアンケート調査を行いました。
9月23日(祝・金)、「東海エコフェスタ」にブース出展しました。
この春に第一回が開催され約3万人の動員実績を作った「東海エコフェスタ」という野外イベントに出展し、「ブルーベリーのジャム作りと鉢植え体験」活動を行ってきました。
青空の下、会場の愛・地球博記念公園(モリコロパーク)には家族連れを中心に多くの人がやってきました。
ブルーベリーと砂糖だけを煮込んで作るブルーベリーのジャムは、女性や子どもを中心に大人気となりました。
また、ブルーベリーの鉢植え体験も熱心な参加者でにぎわいました。
8月9日付でお知らせした山田組の今年後半の貢献活動予定リストに、
新たに下記予定を追加します。まだまだ精力的に貢献活動に努めます!
12月14日(水)
金城大学で大学生向けの就活シンポジウム登壇とワークショップに参加
12月19日(月)
愛知県みよし市の市民力UPスクールで地域防災活動事例の報告ほか
今年後半に予定されている山田組の関わる社会貢献活動について、以下に簡単にご紹介します。実施後には報告を掲載いたします。
8月20日(土)
名古屋建設業協会の第5回「共育講座」開催
8月28日(日)
山田組代表・山田厚志が務める少年指導員の年次研修
9月3日(土)
午前の「社員大会」に福和伸夫・名古屋大学大学院教授が来社。地域巻き込みで「来るべき三連動地震に備えて」(仮題)の講演会開催
9月13日(火)
中部経済産業局主催「地域の担い手 連携フォーラム」に山田組代表・山田厚志がパネリストとして登壇
9月18日(日)
「環境デーなごや」中央行事に出展参加
9月21日(水)
国土交通省中部地方整備局内の研修で地元建設業者の取り組み事例を紹介
10月9日〜16日
地域発電事例等の視察でドイツ・韓国訪問予定
10月28日(金)
北九州市主催の地方の建設業者活性化に関するシンポジウムに山田組代表・山田厚志がパネリストとして登壇
11月6日(日)
地元・名古屋市中川区豊治学区「豊治まつり」に参画
11月13日(日)
社団法人愛知県建設業協会主催の環境シンポジウムの企画・運営に参画
11月20日(日)
地元・名古屋市中川区「供米田(くまいでん)学区地域防災大会」の企画・運営に参画。「供米田防災・減災学園二年目」(仮題)をテーマに、社員大会に続いて福和伸夫・名古屋大学大学院教授が来訪予定
毎日暑い日が続きますが、そんな中、山田組の「なごや環境大学」共育講座として恒例の「加子母満喫バスツアー」に行ってきました。
7月23日(土)の早朝に名古屋・栄を出発して、お昼前に高原の風が吹き渡る(でも、現地の方は暑いとおっしゃる・笑)岐阜県加子母の「ふれあいのやかた」に到着しました。
今年のツアーも例年通り「名古屋建設業協会」との共催で実施し、参加者48名中一般参加者が45名と、ほとんどが社員や名建協の会員以外の方たちです。こちらも慣れたもので、常連さん数名に運営のお手伝いをお願いして無事実施できました。ありがたい限りです。
加子母では男手は森の下草刈り、女性と子どもたちはトマト収穫を体験した後、お楽しみの「乙女渓谷」での地元料理「ケイチャン」のバーベキューに舌鼓を打ちました。
帰路では地場産業の木製品の展示即売所をのぞいて集合写真をパチリ。
このあと中津川で親しくしていただいている落合土建の太田さんの素晴らしい高原野菜の栽培地を訪れて大満足の日帰り体験旅行となりました。参加していただいた皆さん、お疲れさまでした。来年もまたご一緒しましょう!
平成23年6月11日 土曜日、なごや環境大学山田組講座の第三回、防災・減災の知恵を学ぶ体験講座『根尾谷断層を見に行こう』が開催されました。
今回は「中川災害ボランティアネットワーク」の皆さんが講師となって、根尾谷地震断層観察館を見学しました。
濃尾地震によりできた根尾谷断層を保存・展示しています。
垂直に断ち切られた岩盤礫層(がんばんれきそう)のくいちがいをみることができます。
大きな地震断層を直に見る事で、その恐ろしさも目の当たりに出来ました。
参加された皆さんは、今まで以上に防災や減災への意識を高められたと思います。
密林のようだった春日井市郊外の耕作放棄地。
ご覧のように、さっぱりと「散髪」したようになりました。
畑になるには、まだ何段階かの下地作りが必要なようですが、まずは当社としての役目を果たすことができました。
自社所有の草刈り機とバックホウ一台ずつ、それに3日間のべ11人の作業員(日頃は現場技術者たち)で約2反の開墾面積でした。
「畑のビフォー・アフター」。お困りの農家さんや新規就農者さんがおいでなら、相談に応じます。