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2011年1月21日、CSRコミュニティ主催による見学会が行われました。

2011年1月21日(金)、CSRコミュニティ主催による「第三回 CSR企業見学会」が行われました。

藤前干潟の護岸工事の現場を見学していただき、その後、本社会議室にて山田組のCSRの取り組みについて話を聞いていただきました。
見学会スタッフ、参加者の皆様、長い時間本当にお疲れさまでした。

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見学会の様子は以下のブログで紹介されています。

○サス研事務局のブログ
http://ameblo.jp/sasken-csrcom-blog/entry-10776265835.html

第6回供米田学区地域防災大会を実施しました。

 11月13日(土)に、第6回目(平成17年から毎年開催)となる地域防災大会を開催しました。(参加者は約200名)
 今回は供米田防災学園を開校。理事長にレスキューストックヤードの栗田さん、校長先生に名古屋大学大学院教授の福和さんを迎えて、授業を開始。
 災害に強いまち供米田を目指して、地域で一体となって作り上げるために、世界一楽しく、実践に役立つ授業を行いました。

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左:1限目 理科「耐震の仕組み」
右:2限目 語学「外国人と防災コミュニケーション」

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左:3限目体育「倒壊家屋からの人命救助実習」
右:供米田防災横丁

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左:クラブ活動「ポンプ車・投光機の威力実感」
右:給食「炊き出し体験と試食」

なごや環境大学第五回共育講座

わたしの「ウ○コ」はどこへ行くの…?
そんな疑問に答えるため、山田組のなごや環境大学第五回共育講座は、平成22年10月2日(土)に名古屋市上下水道局「打出処理場」で開催されました。

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威風堂々の門構えです。

場  所 中川区中須町122
敷地面積 69.982m2
処理区域 中川・港・中村各区の一部
処理人口 13.900人
処理能力 一日255.000m3
放流河川 庄内川
運転開始 昭和50年

当講座では恒例となりました、受講生による環境講座。
今回この講師を務めて頂いたのは、なごや中川災害ボランティアネットワークの方々です。

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左:講座の開始に当たり引率者の伊藤君和さんから挨拶がありました。
参加者は12人です。
右:お休みにもかかわらず、所長さんと担当幹部の方が施設の概要について説明していただきました。

家庭や工場から流れてきた汚水は沈砂池に入り大きなゴミや砂などを取り除きます。

次ぎ最初沈殿池へ、ここで細かいごみや泥を沈め反応タンクで微生物と空気の力を借りて吸収・分解して最終沈殿池において消毒し上澄み水を庄内川に放流します。

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左:これが沈砂池、くさい、まさに汚泥という感じ。家庭や工場からの排水はここに集まられます。あなたの「ウ○コ」もこの中に?
右:巨大なポンプです。その迫力に圧倒されます。

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左:最終沈殿池から流れ出る「うわみず」です。
無色透明さわやかな水です。
右:コントロールルームです。
職員が常駐し、24時間365日休みなく活動しています。


施設見学のあと参加者は、「節水に努め公共施設の負荷を軽減しよう。」「何でも下水に流すのはやめよう。」「ふろ水を有効に使おう。」などと話し合っていました。

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おにぎりと漬物ですが、(株)山田組の3階会議室で楽しい昼食です。

この後、300年続いている「戸田まつり」の見物に出かけました。
祭りは一の割から五の割の各神社で行われています。歴史のある祭礼であることから伊藤講師が戸田検定(55問)を作られその解説もしていただきました。

有意義で中身の濃い環境大学でした。

「満喫!加子母の人と地域と食の魅力」に行ってきました。

平成22年7月24日(土)名古屋建設業協会と共同で「満喫!加子母の人と地域と食の魅力」を開催しました。
名古屋テレビ塔に朝8時出発という早い時間にも関わらず、皆さんの集まりも良く、すっきり晴れた気持ちの良い青空の下、ほぼ定刻通りにバスが出発。受講生+スタッフ、更に添乗員さんとドライバーさんを合わせ約50名の大所帯となりました。夏休みということもあり、高速で少し渋滞した箇所もありましたが、予定通りに加子母の「ふれあいのやかた」に到着しました。
現地のスタッフである善田さんと池戸さんを乗せ午前の農作業体験の場へ向かいました。
それぞれの体験場所が人数規制されていることもあり、とまとG・野菜畑Gの二班を編成してそれぞれの作業場へ。

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とまとGは「平成の名古屋市民の森」で下草刈り作業です。東濃ヒノキの稚樹を育てて還しに来られた方もみられました。
野菜畑Gは「たなか野菜畑」で、岐阜県伝統野菜である「あじめコショウ」を一生懸命収穫しました。

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お昼には現地職員の方が用意してくださったおにぎり・漬物・麦茶・加子母のトマトを使ったトマトジュース・鶏ちゃん(ケイチャン)を頂きました。講座スタッフが苦心の末炭に火をつけ出来上がった鶏ちゃんはきれいに皆さんのお腹の中へ。おにぎりも漬物も勿論トマトジュースも完売でした。

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当日は「プサレタリー」という楽器の練習をしていらっしゃる方々もいて、プチ演奏会を開いて頂きました。とても不思議な音色で癒されました。

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午後はまたそれぞれの作業場へ

とまとGは「かしも健康トマト村」でハウスでのミネラルトマト収穫
野菜畑Gは「平成の名古屋市民の森」にて、学生さん達も一緒に真剣に森の重要性を学びました。

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平成の名古屋市民の森かしも健康トマト村
作業終了後、時間は押しつつも最後の行程である(株)落合土建さん保有の農場へ向かいました。途中、本社に吊るされた7000個の玉ねぎや九条ネギ・下仁田ネギが1万5000本植えられているネギ畑を見ながら、中津川七ツ平高原の農場に到着。新鮮なトマト・キュウリを味わいながら畑を見学しました。

無農薬農法ということで、独自の堆肥づくりや地熱などクリーンなエネルギーを使った土壌の消毒など正に「えこファーム」といった工夫がされており、充実した視察となりました。
予定時間よりも長丁場となった今回の視察でしたが、参加者・スタッフ全員が一丸となり一生懸命に取り組んだお陰でとても良い視察になったと思います。本当にありがとうございました。

緑浜へ行ってみよう!

平成22年6月12日(土)二回目となるなごや環境大学の講座「緑浜へ行ってみよう!」を開催しました。

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受講生45名、スタッフを合わせると約50名の大所帯となり、満席状態のバス2台で知多市緑浜にある東邦ガス緑浜工場へ。社員の方から施設の説明を聞いた後、天然ガス(LNG)の実験も行いました。

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その後、2班に別れ、屋内の管理室や屋上庭園、屋外のビオトープ・ガスプラントを見学。
また、こちらの緑浜工場では、名古屋港に打ち上げられたマッコウクジラが埋められており、2010年夏に名古屋大学と協力して掘り起こす予定となっています。

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昼食後、常滑市りんくうにある、あいち臨空新エネルギー実証研究エリアを訪問。施設全体の説明を受けたあと、館内にて新エネルギーをゲーム感覚で体験しました。
屋外では太陽光パネル・風力発電装置を見て回り、講座終了となりました。

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今回はスケジュールが密になっていて、盛りだくさんな行程でしたが、受講生の方々は、どの場面でもとても熱心で、充実した講座だったと満足した様子でした。


次回は第三回講座、加子母村へのバスツアーです。
ご参加を希望される方は山田組、毛利[管理部 052-301-6121]までご連絡下さい。

「平成22年度最初の講座を開催しました!」

平成22年4月17日(土)に今年度最初のなごや環境大学の共育講座である「体験!庄内川の自然」を開催しました。今回は受講生でもある石黒鐐三さんが丁寧かつ熱心に庄内川にまつわる歴史・環境を教えて下さいました。約20名の受講生が集まり、満席となった小型バスに乗って石黒さんの説明を交えつつ庄内川付近を巡り、目的地である藤前干潟を目指しました。昼食後、名古屋市港区南陽町小川から藤前干拓地、藤前海岸、多賀良浦、弁天寺まで庄内川河口付近を一時間ほど散策しました。

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バスの中から自然の移り変わりを見つつ、現在の環境についてお話をされる石黒さん。

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強い風が吹く中、藤前干潟の前で、熱心に説明する石黒さんとそれを静かに聞く受講生の方々

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お昼は藤前干潟近くの公園で皆さんとおにぎりを食べました。


終わった後の受講生の方々の顔も始めと比べ、とても晴れやかでした。中々普段の生活では見ることのない視点から名古屋の環境・川を巡れ、受講生の方が講師となることで、気軽に質問が飛び交う暖かい雰囲気で進められた良い講座になりました。

青パトの出発式は3月4日中川区役所で行うことが決まりました

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中川区役所2階会議室で出発式が始まりました。

これに先立ち、恒川パトロール隊長より「パトロール隊員15名集合終わりました。」と消防団式の元気のよい号令が響きわたります。

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左:出発式の初めは、山田会長の挨拶です。
会長からは「皆様のご指導によりようやくこの日を迎えることができました。建設業としての特色を生かした活動ができればと考えています。
また、青パトの先輩もおられますのでご指導よろしくおねがいします。」と挨拶を行いました。

右:続いて来賓挨拶です。
最初は、荒井中川警察署長です。
「中川区建設業防犯協会の青パト隊の活動は中川区の安全・安心のために大いに役立つことと思います。頑張って下さい。期待しています。」と激励をいただきました。


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左:続いての来賓挨拶は竹内中川区長です。
竹内区長からは「建設業の皆様がこのようにたくさん、中川区の安全・安心のために立ち上がっていただき力強い限りです。中川区民も大いに期待しておりますのでよろしくお願いいします。」との挨拶を頂戴いたしました。

右:続いて中川区防犯団体連合会小木曽会長の挨拶です。
会長からは「建設業は安全確保のためのいろいろなノウハウを持っておられるので、ぜひ区民の安全のための活動に生かしていただきたい。」と挨拶されました。


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当日、出発式を祝福するために参列していただいた方々は、常盤・荒子・野田学区の防犯ボランティア、荒子レディース・ピース隊、中川区役所まちづくり推進室の皆さんです。
ありがとうございました。


中川区建設業防犯協会青色防犯パトロール隊は週一回のペースで区内をパトロールしています。
山田組の青パト見かけたら声をかけて下さい

中川区建設業防犯協会は青色防犯パトロールを開始!

山田組は地域の安全のために頑張っています!

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左:3月4日午後6時、中川区役所玄関に青パトが集結しました。
中川区建設業防犯協会の青色防犯パトロール車6台です。
参加したのは会員企業6社と会員有志15名です。
右:夕闇をついて中川警察署のパトロールカーを先頭に、中川区建設業防犯協会青色防犯パトロール隊の青パト6台が颯爽と出発してゆきます。


中川区建設業防犯協会では第一回理事会において、建設業らしい地域貢献活動はないかと話し合った結果「青色防犯パトロール車」による“防犯パトロールを実施しては“という意見が出て、実現に向けての活動がはじまりました。
青パトの許可申請の手続きを調べたり、参加していただく会員を募集したり、青色回転灯や青パトとして必要な表示(マグネットシートなど)も準備しました。

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左:青色パトロールを行うための勉強会が中川警察署主催で行われ、防犯協会から6店社7名が参加しました。
右:2月2日、青色防犯パトロールを行う団体委嘱式が行われ、中川警察署長から山田防犯協会長に委嘱状が交付されました。

2月22日青パトを行うための証明書が愛知県警察本部長から交付され、愛知陸運支局での自動車検査証の記載変更手続きもすみ、いよいよ活動開始です。

昨年11月から今年の2月にかけて、3件の出前授業に行ってきました

 2009年11月24日、常滑市立鬼崎中学校で「環境にやさしいまちづくり」の出前授業を行いました。当日は2年生全員が体育館で熱心に話を聞いてくれた上に、中庭で当社社員の操作する「非開削管更生工事」のデモ施工も見学してくれました。鬼崎中学校の先生と生徒の皆さん、後日送っていただいた感想文も含めて、どうもありがとうございました!

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 2009年12月17日、名古屋大学大学院で「地域建設業者が防災に果たす役割」の出前授業を行いました。適度な緊張感が漂う教室で、私たち地元建設業者が強みを発揮して地域の防災・減災に果たすべき役割や課題について話しました。
 ここでも後日、受講者全員から意見・感想・提案をいただきました。常日頃、あまり評価されることがない中小建設業者としては、厳しい意見も含めて大変励みになります。公共事業の削減とともに淘汰が進む建設業界が、自らの必要性を世に問うことができる数少ない分野が「防災・減災・災害復旧」貢献だと思います。これからも機会を見つけて、どんどん社会に発信していきたいと思います。

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 2010年2月8日、名古屋・鯱城学園高年大学で「まちづくりと生物多様性の深~い関係」の出前授業を行いました。「環境問題は三方良しの姿勢が基本。
個人良し、社会良し、地球環境良しの共生・共存の精神が大切」「心豊かで暮らしの質が高くならなければ、環境が良くても意味がない」などの考えに大いに共感していただけました。教室は若々しい熱気にあふれ、思わず語る言葉に力が入りました。負けないように学びを続けなければと、気持ちも新たにしました。

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2009年度 RSY子ども防災イベントに参加しました!

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平成21年11月15日(日)、2009年度 RSY子ども防災イベントに参加しました。 当社の担当は仕事柄“土のうをつくってみるゾウ”です。

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当日は300名以上(主催者発表)の子供さんが土のう作りを体験!
なごや中川災害ボランティアの皆さんにもお手伝いいただきました。
ありがとうございました。今年の講座はこれで終了ですが、来年度も市民の皆さんと一緒に、文字通り共に育ちあう充実した「共育講座」を企画・運営していきます。